書く道具が生まれる

墨(すみ)ができるまで(奈良墨)

1.器(うつわ)に植物油などを入れて燃やし,蓋(ふた)に付いた「すす」を集める。

2.動物の皮や骨からできる「にかわ」を溶(と)かして「すす」と混ぜ合わせ,よく練る。

3.香(こう)料を混ぜ合わせる。

4.木の型に入れて形を作る。

5.乾燥(かんそう)させる。

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