35 アンパンマンがくれたもの

東日本大しんさいについて

東ひがし日に本ほん大だいしんさい

 2011年(平へい成せい23年)3月11日14時46分、三さん陸りくおきをしんげんとしたマグニチュード9.0の地しんが発生した。特に、東北地方の太平洋岸は巨きょ大だいな津つ波なみにおそわれ、福島第一原子力発電所では大事じ故こが起きた。
 地しんと津つ波なみで多くの人命がうばわれるとともに、原発事じ故こなどのために、多くの人が長期のひなん生活をしいられた。
 以下の写真は、津つ波なみの大きなひがいを受けた岩手県陸りく前ぜん高たか田た市の、しんさい以前、直後、そして現げん在ざいの様子である。

■しんさい以前の陸りく前ぜん高たか田た市中心部の様子(2006年7月)

海辺には、松林がしげり、水田が広がっていた。

〈写真/読売新聞/アフロ〉



■しんさいから1週間後の様子(2011年3月18日)

高さ15mの津つ波なみがおそい、市街地をのみこんだ。


■しんさいから11年後の様子(2022年2月)

津つ波なみで水につかったところは、土をもってかさ上げされ、海岸には高さ12.5mの 防ぼう潮ちょう堤ていが造つくられた。

〈写真2点/毎日新聞社/アフロ〉