阪神・淡路大しんさい
1995年(平成7年)1月17日、午前5時46分、淡路島北部をしんげんとして、マグニチュード7.3の地しんが発生した。
都市部を直げきした地しんのため、火災や、建物の下じきになるなどして、多くの人がぎせいになった。
強いゆれのためにたおれた阪神高速道路。
ビルや電信柱も強いゆれによってたおれた。
木造の建物が多い地区では、火災が広がった。
毎年、1月17日には、ぎせい者をとむらう式が行われ、今も多くの人が手を合わせる。
〈写真4点/神戸市〉