16 僕の仕事場は富士山です

富士山のいろいろな姿を見てみよう

富ふ士じ山さんは、季節や時間帯によってさまざまな表情を見せる。その美しい姿は、絵や写真の題材になるなど、古くから人々を引きつけてきた。

ダイヤモンド富ふ士じ

ダイヤモンド富士

富ふ士じ山さんの山頂に太陽が重なり、ダイヤモンドのように輝かがやく現象のこと。

紅べに富ふ士じ

紅富士

朝日や夕日に照らされて、紅べに色いろに染まった富士山。山やま肌はだの積雪が原因で起こる。

赤あか富ふ士じ

赤富士

雲や霧きりと朝日との関係で、夏から秋の早朝に、富士山が赤く見える現象。上は、赤富士を描えがいた葛飾かつしか北斎ほくさい「冨ふ嶽がく三十六景さんじゅうろっけい」の中の「凱がい風ふう快かい晴せい」。

逆さかさ富ふ士じ

逆さ富士

湖面などに富士山の姿が映るさまをいう。本もと栖す湖や山中やまなか湖など富士山の周辺の湖などで見ることができる。

〈写真・図版4点:アフロ〉